はじめに本研究の実施にあたって多くの個人・団体のみなさんに関わっていたけたことを感謝いたします。研修会場の手配から出張講座のコーディネートまでお世話になりました広島平和記念資料館の山根副館長、山崎主幹、阪谷さん、沖田さんとの協力がなければ本研究は実施できませんでした。本当にありがとうございました。
急なお願いにも関わらず快く引き受け手頂いたアドバイザー委員の皆さん、そして参加者・ファシリテーターの皆さんから貴重なご意見を頂きました。次につなげていくために必要なフィードバックを本報告書にまとめました。皆さんのご意見の中で特に今後につなげていけそうなこととして以下の項目を挙げます。
・平和のみならず、地域づくりや環境といったさらに広い分野で活動することを想定したファシリテーターの養成
・より広い広報をするために様々な市民団体や社会教育施設との連携
・10代20代の若い指導者を育てるための大学との連携
・平和教育、国際理解教育などのプログラム集の作成
・研修の受講者に修了証の発行
これらの項目は本研究が始まった当初にはなかった考えばかりで、関係者の皆さんと意見交換をした結果うまれた賜物です。地域人材(ファシリテーター)の養成という目標を掲げて、関心のある方々と協力できる所を探しあいながらプロジェクトを進めることによって、得られることが多分にあったことをうれしく思います。これからもご協力の程よろしくお願いします。
本報告書は、広島での社会教育における地域人材の養成および平和教育・人権教育の振興をテーマにした研究を取りまとめたものです。他地域においても、連携コーディネートの方法や人材養成の手法など応用できる部分があるかもしれません。是非ご意見などお聞かせ頂ければ幸いです。
(河野 宏樹)


ブログを購読する